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ドラマ「ガンニバル」のシーズン2の詳細とシーズン1の振り返り

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Disney+で2022年に配信中の本作は累計発行部数200万部を超える二宮正明が放つサスペンスコミック「ガンニバル」の実写ドラマ。

Disney+の代表作の1つで全世界を震撼させたヴィレッジ・サイコスリラードラマ「ガンニバル」本作のシーズン2のドラマ制作決定の発表された後、2024年秋にDisney+で配信の予定

kindle版の漫画で内容を確認したところ「ガンニバル」は2018年10月から2021年12月に週刊漫画ゴラク連載されていた全13巻の漫画で、シーズン1の内容は漫画版の1巻~6巻分の内容が実写ドラマ化されていた。

シーズン2は6巻~13巻の内容とオリジナル要素も加わる完結編とのこと。

以下、詳しくシーズン1の内容を振り返っていきます。

ドラマ「ガンニバル」あらすじ

この村に、喰われる―。

都会から遠く離れた山間の“供花村”に、家族と共に駐在として赴任した阿川大悟。

しかし、美しい村にはある噂があった―この村では人が喰われるらしい…。

警察官としての信念で真相を探る大悟だが、やがて村の穏やかな日常が“おそろしい”顔を見せ始める。

次々と起こる不可解な出来事に友好的だがどこか不気味な村人たち…大悟はすべてに疑心暗鬼になり、狂気の淵へ追いつめられてゆく。

おかしいのは自分か、やつらなのか…“人間の本質”を暴く、全世界を震撼させる驚愕の結末とは。

ドラマの主人公である阿川大悟(柳楽優弥)は妻の阿川有希(吉岡里帆)と娘の阿川ましろ(志水心音)とともに赴任先の供花村で「食人」の噂の真相を探る。

都会から遠く離れ閉ざされた村社会で大悟自身の中に潜んでいた狂気が徐々にむき出しになっていく。

シーズン1では村の概要と狂気性、主人公の過去と闇についての内容でした。

シーズン2では完結編として「食人」の真相を追求とクライマックスです。

ドラマのレビューと口コミ

『ガンニバル』の総合評価4 / 2人のレビュー

原作のリアリティを出すのが難しそうな内容でしたが面白くて思わず一気見しました。

不気味でグロテスクな部分もあったけど出演俳優の演技力が高く、最後まで見入ってしまいました。

食人というテーマのドラマの為、グロテスクや不気味だという意見が多く最後まで見た人はシーズン2を待ちきれない声や続きが気になる終わり方だったという意見が多かった。

シーズン2の内容も今後の展開に期待が高まります。

「ガンニバル」のドラマ配信の紹介

「ガンニバル」はDisney+のオリジナルドラマで全世界にも配信されDisney+の中でもファンの多い作品の一つです。

放送直後からシーズン2の配信を待つ声も多く、私自身楽しみにしている作品です。

レビューの総合評価も高く、シーズン2の期待値も高い作品です。

Disney+で独占配信されている本作以外にもここでしか見られないドラマ作品も多く「ガンニバル」をまだ見ていない人や視聴を考えている人はこれを機に会員登録をしてみてください。

ドラマ「ガンニバル」の基本情報

2022年に柳楽優弥主演のドラマ『ガンニバル』シーズン1(全7話)。

シーズン2では原作の漫画と異なるオリジナル要素やアクション要素が加わるとのこと。

ドラマ「ガンニバル」基本情報

  • 作者 二宮正明
  • 連載 週刊漫画ゴラク(2018年10月~2021年12月)
  • 監督 片山慎 川井隼人(4~6話)
  • 脚本 大江崇允
  • 配信 Disney+ シーズン1(全7話) シーズン2(2024年秋配信予定)

「ガンニバル」の登場人物は主人公の駐在一家の阿川家、後藤家、狩野家、その他の住人です。

シーズン2のドラマで新しく増えるキャストがいるのかも今後の注目点です。

以下、ネタバレも含みシーズン1の内容を振り返っていきます。

主人公一家「阿川家」ドラマのキャスト

ドラマの主人公一家阿川家、村の駐在の阿川大悟とその妻の阿川有希と娘の阿川ましろです。

シーズン1とシーズン2の主要キャストで供花村の「食人」の真実を追う。

  • 阿川大悟:柳楽優弥
  • 阿川有希:吉岡里帆
  • 阿川ましろ:志水心音

主人公は都市部の警察署で刑事として活躍していましたが、事件で娘を人質に取られ犯人を娘の前で射殺してしまいます。

事件をきっかけに供花村の駐在所に一家で異動となりました。

「後藤家」ドラマのキャスト

後藤家は供花村の土地の大半を所持しており、村では絶大な権力を誇っています。

後藤家の中にも「過激派」と「穏便派」の派閥が存在します。

シーズン2のドラマの中で後藤家が「あの人」と呼ぶ正体不明の老人が明らかになります。

  • 後藤恵介:笠松将
  • 後藤洋介:杉田雷麟
  • 後藤銀:倍賞美津子
  • 後藤清:六角精児
  • 後藤岩男:吉原光夫
  • 後藤龍二:中村祐太郎
  • 後藤睦夫:酒向芳

後藤恵介(後藤家の次期当主)常に猟銃を持っており、後藤家の人にも一目置かれ恐れられている存在。

後藤洋介(恵介の弟)天才的銃の腕前で兄弟共に後藤家の穏便派。

後藤銀:後藤家の当主で恵介と洋介の祖母で第1話では山で死体で発見される。

後藤清:恵介と洋介の父親であり供花村の村長。

後藤岩男:恵介の親友で彼の同級生、屈強な大男で後藤家のボディーガード役。

後藤龍二:恵介と岩男の同級生で恵介の指示に従う、彼の仲間の1人です。

後藤睦夫:前任の駐在・狩野を殺害した後藤家の「過激派」

後藤家の中で最も気性が荒く凶暴で後藤家を探る大悟を殺そうとしています。

シーズン1で主要となるドラマのキャストで引き続きシーズン2でも物語の重要なカギとなる登場人物です。

「狩野家」ドラマのキャスト

阿川家の異動前に居た駐在一家で供花村の「食人」の捜査をおこなっていた。

  • 狩野治:矢柴俊博
  • 狩野幸子:片岡礼子
  • 狩野すみれ:北香那

狩野治:供花村の前の駐在で「食人」の捜査の後、精神を病み遺体で発見される。

狩野幸子:治の妻ですみれの母親、精神を病み施設で治療中。

娘のすみれの事もわからないほど重症。

狩野すみれ:治の娘、両親を頼って供花村へ移住する。

父の死の真相を探る為に阿川に協力している。

まとめ

シーズン1のドラマの内容と登場人物のおさらいを紹介しました。

文字では紹介しきれないドラマの不気味さやホラーならではのゾクッとする映像演出。

各役者さんの演技力の高さを映像で楽しんでほしい作品だと思いました。

今からシーズン2が待ちきれない人も多い作品であり、コミック版はkindleで読めるのでドラマと原作の違いを楽しんだり、シーズン2の先読みもおすすめです。

シーズン2はコミック版にオリジナルの映像演出が加わるとのことなので更に期待が高まります。

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